ストーカー対策ガイドブック

ストーカーの心理

恨み

ストーカーが一方的で不気味な感情をターゲットに押し付けてもそれが受け入れられることはまずありえません。そうするうちにストーカーの愛情は強い憎しみや恨みへと変化することになります。

恨みが募ってターゲットを心身共に追い込もうとさえします。自分勝手に恨みを募らせたストーカーはターゲットを激しく非難し始めたり、脅迫めいたことを言い始めたりします。ここまでくると脅迫罪でストーカーを告訴することもできますので、電話はできるだけ録音して、手紙やメールであればどんなに気持ち悪くても証拠として残しておかなければなりません。

愛情の裏返しではなく、恨みそのものが原因となって復讐のためにストーカー行為に及ぶ場合もあります。その場合ストーカーとなってしまった相手に対して何か恨みを持たれるようなことをしていないかよく考える必要があります。自分にとっては大したことではないことが相手にとっては非常に憤ることになっているかもしれません。

原因が思い当たる場合は、相手に謝罪するという手もありますが、ストーカー化するほど恨まれた相手となるとそう簡単には解決しないと思われ、身に危険が及ぶ場合もありますので速やかに警察に相談するのが良いと思われます。

ストーカーはターゲットとなる相手が住んでいるところもしっかりと調べ上げているはずなので、侵入されたりしないようにセキュリティや防犯対策は徹底的におこなわなければなりません。家に居るときでもできるだけ一人きりにはならず絶えず二人以上の人と一緒に居るようにしましょう。

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