ストーカー対策ガイドブック

ストーカー行為

面会の欲求

恋愛型のストーカー行為がエスカレートしてくると面会の要求をしてくる場合があります。この段階にまで及ぶとかなり厄介なことになる可能性があるので注意が必要です。 ストーカーから不審な手紙やメールが来始め、そのうちに「一度合ってくれたらもうストーカー行為は止める」などという要求が着ても信じてはいけません。ストーカーとまでなってしまった人間が素直に引き下がるとは到底考えられないからです。

どんなに感情に訴えかけてきたとしても、これが単なる普通の面会の要求でないことは理解しておかなければなりません。常にはっきりと拒否する姿勢を現してください。相手の要求は絶対に呑まないという強固な心と冷静さを保つようにしましょう。

万が一根負けして会ってしまった場合はストーカーが暴力的な行動をとるケースがあり、非常に危険です。これはストーカーが男性であっても女性であっても変わりはありません。

なぜこのような暴力的な行動にでるかというと、ターゲットに自分という存在がいかに大きいものかを示したいという自己顕示欲やターゲットを自分独りのものにしたいという独占欲、そして相手がなかなか自分のことを認めてくれないという苛立ちなどが考えられます。もっと卑劣なストーカーになると「相手が恐怖におののく顔を見るのが好きだから」といったものまであります。

面会や交際の要求が激しくなってきたら決してその要求には屈せず、できるだけ早く警察や弁護士に相談するようにしてください。

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