ストーカー対策ガイドブック
ストーカー行為
つきまとい
ストーカーの被害として一番多いのがこの「つきまとい」「監視」です。この行為はストーカー規制法でも処罰の対象となっており非常に卑劣な行為と言えます。
このつきまとい行為は、最初のうちはターゲットとなる相手に見つからないよう一日中張り込んだり相手のあとをつけたりして生活パターンや趣味、し好を調べ上げます。そうすると次第にターゲットとなる相手のことを自分が一番理解していると錯覚を起こし、恋人にでもなったかのような気分に浸ります。
そしてただ見ているだけでは我慢できなくなり、相手の一日の行動を事細かに記した手紙を送ったり、電話をかけてきたりします。最近では盗聴や盗撮のための機器も簡単に手に入れることができるため、マンションやアパートの整備員などに変装して監視カメラを仕込むという手の込んだ手段を使うストーカーもいるようです。
部屋の中や一人で居る時のことを知っているようなことを言われたら、ただちに警察に届け出るようにしましょう。カメラを見つけたら処分せず証拠として残すようにしてください。もちろん手紙やメールも同じです。外出する際には必ず防犯ブザーを持ち、できるだけ二人以上で行動するようにしてください。
とにかく一人きりの時間を少なくすることが大切です。携帯電話にもすぐに110番通報できるように短縮登録をしておきましょう。一人暮らしをしている場合は、必ずドアチェーンをかける、二重ドアロックをするなど対策を講じて下さい。
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